思わず読みたくなるブログタイトル4つの構成

こんにちは！
フリーランスwebライターのみうです。

Webライターにとって
ブログタイトルはとても重要です！



悲しいことに
どんなに記事の中身が良くても



タイトルで興味を引かなければ
中身を読んでもらえることは
絶対にありません。



今回は
フリーランスライターの私が



・読まれるタイトル
・興味がわくタイトル



について、どんな構成で
決めているかを紹介します！

思わずクリックしてしまう
「タイトル」には
ある共通点や法則が存在しています。

①具体的なキーワードを使う

たとえば
「ダイエット」系の記事の場合…



「簡単に痩せる方法」などの
抽象的なタイトルは
誰にも刺さりません。



「痩せなくなってきた30代女性が取り組むべき簡単ダイエット法」のように具体的な言葉を使いましょう！



たくさんの人に響かせようと
抽象的な言葉を使いたくなっちゃうんですよねー。



過去の私がやってた失敗ですが
アバウトに書こうとするほど
実は分かりにくいし伝わらない文章になるんです。



だからまずは目の前の1人に
伝わる具体的なタイトルにしましょう。

②数字を使う

同じく「ダイエット」系の
例を出します！



「3ヶ月で10キロのダイエットに成功した痩せ飯レシピ」



どのくらいの効果があるかを
表すために数字を盛り込みましょう。



数字があると内容を
イメージしてもらいやすくなります。

③意外性を伝える

本のタイトルでもよく使われる
意外性の構成です。



意外性を伝えることで
思わず読みたくなってしまうタイトルが
つくれます。



「甘い物を食べても10kgダイエットに成功！」のようにギャップを取り入れるのが効果的です！



一般的にダイエットは、
甘い物を我慢しなきゃいけない。
という読者が抱えている常識があります。



なのにも関わらず、
甘い物を食べてダイエット
と言われると



「なんで？」
「えっ、そんなことできるの」と
興味を引くことができます。



あと意外性で有名なのは映画化された
「ビリギャル」ですね。



学年ビリのギャルが1年で
偏差値を40上げて慶応大学に
現役合格した話。



こういった意外性をタイトルにすると
めちゃくちゃ興味をそそられます。



ぜひタイトルには
意外性が取り入れられるか
考えてみてください。



この意外性は
読者が当たり前に感じていることほど
ギャップを生み出せます。



ビリギャルの例だと
学年ビリは慶應大学に合格するのは無理だろう。
偏差値を４０上げるのは難しいだろう。
と考えているからこそギャップを生み出せます。

④ベネフィットを伝える

ベネフィットとは…
得られる効果のことです。



たとえば
「睡眠の質を高めて目覚めスッキリ！
改善のために最も効果的な5つの方法」
では目覚めスッキリ！が
ベネフィットに当たります。



得られる効果を具体的に
盛り込むことがオススメです！

まとめ

逆に読まれないタイトルは
・抽象的
・数字がない
・変化が感じられない
です。



読者は情報を知りたくて
記事を探しています。



今回の法則を覚えて
読まれるタイトルをつけてみてください＾＾