フリーランスwebライターのみうです!
今日は
どんな文章が良いもので
どんな文章を直していけばいいのかを紹介します。
基本的なことですが
これだけ気をつけるだけでも
脱初心者できます。
ぜひ、参考に自分のライティングをチェックしてみてください^^
①一文をなるべく短くする
まずは一文をなるべく
短くすることです。
短いほど、
文章は読みやすくなります。
また長ければ長いほど、
いろんな情報を詰め込むことになります。
すると
本当に伝えたいことや
メッセージが伝わりにくくなってしまいます。
迷ったら句読点で区切って、
一文を短くするように心がけましょう。
句点は一文につき1つが理想的。
②区切るタイミングに気をつける
改行などのタイミングは地味に大事です。
また初心者ほど、
そこで改行する?とか
句読点そこなの?
というタイミングで使っていることが多いです。
では、
どうすれば上手く区切れるかというと
「声に出して読むこと」です。
アナウンサーの気分になって、
書いた文章を読み上げてみましょう。
すると、
ここで呼吸するんだなとか
間を置いたほうがいいとか
なんか今不自然だった!という箇所が出てきます。
その感覚を頼りに
改行や句読点を打つようにしましょう。
③漢字、ひらがな、カタカナのバランス
Webライティングは
視覚で認識するものです。
そのため漢字が羅列されていると、
圧迫感を感じて読者は疲れてしまいます。
疲れるということは
同時に最後まで読まれにくくなってしまいます。
商品を売りたい場合も
最後まで読まれないということは
アピールが不十分だということです。
そのため
バランスに気をつけて
読みやすさにも気を配り
最後まで読んでもらう工夫が大事です。
また読みやすいからといって
平仮名ばかりだと
幼稚な印象を与えてしまうことがあります。
なので、漢字、ひらがな、カタカナをバランスよく均等にするだけでも、
最後までスラスラと読んでもらえる確率は高まります。
しかし、
ターゲットによって
バランスを変える場合もあります。
普段から活字慣れしている人は
多少漢字が多くても負担にならないし
そのほうが読みやすい場合もあります。
しかし、
普段本を読まない人であれば
漢字が少なめのほうが読みやすいかもしれません。
つまり添削する際には
初心に返って読み手を想像することが大事です。
内容が具体的か?
また具体性のある文章であるかは超大事です。
具体性のある文章は
読み手にイメージしてもらいやすくなります。