ライティング

読者に行動してもらいたいときのライティング術

こんにちは、みうです。

ちなみに今回は
超実践的な内容です。

読者に行動してもらいたいときのライティングの話。
今すぐ使えるテクニックなのでじゃんじゃん使ってください。

そもそもライティングで
読者を行動させるのって、
なかなか難しいと気づくのではないでしょうか。

ほとんどの読者っていうのは、
自分に関係ないものにはまず興味がないわけです。

そんな人たちへ向けて何を伝えれば
「おすすめする商品を買ってもらえるのか?」
これを考える必要があります。

何を伝えれば読者は動く?

まずは、現状がどんなマイナスな状況なのかを知ってもらう必要があります。

ですが、読者の現状を否定するだけだと、ディスられてムッとしてしまうのが人間です。

どうすればいいかというと…→

提案とセットにして、
行動するとこんないいことがあるんだ
と伝えると◎!

すると読者は、今の現状は良くないかもだけど、行動したら今よりも良くなるかもしれないと希望が持てます。

だから、動いてみてもいいかなと言う気持ちになります。

読者にダイエットをさせたい場合の例

今は標準体型より少し太っているかもしれないけど…

痩せたらモテるようになります!人からの印象が180°変わりますよ。

①現状の否定

②提案でいい未来をイメージさせる

読者にダイエットをさせたい場合NG例

太っているなら、
絶対にダイエットしましょう!
痩せることをおすすめします。

説教っぽい・・・
ディスられている・・・
と感じてしまい、行動しようとは思われにくくなります。

ライティングのスキルを高めたいなら、
読者の心を動かしたり、行動してもらうことが必要不可欠です。

さらに強力にするなら
もっと詳しく描写するのがおすすめです。

読者の現状を理解したうえで、
明確な未来を提示します。

なぜ読者は太ってしまうのか?
ダイエットができないのか?

生活のしかたなのか、
ストレスなのか、
運動が嫌いなのか?
人によって原因はさまざまです。

まずはそこを具体的に
「あなたの気持ちはわかる。
ダイエットって続かないよね。
大変だったよね。
ダイエットができなかったのあなたは悪くないよ。」
と共感して、寄り添うことが大事です。

ダイエットがうまくいかなかった境遇、苦悩、日常、コンプレックス、こういったものを徹底的に理解して共感しているのです。

その次に、
ダイエットすることがどれほど大きな意味を持つのかというベネフィットをしっかりと教え込みます。

これこそが最強なのです。
ここまで自分のことを理解し、共感してくれたら、お客さんは動きます。

どんなライティングも、
究極をいうと、どれだけ相手の立場になりきれるか、これに尽きます。

相手をしっかりと見ずに、
行動を起こさせることは不可能です。

これだけは絶対にメモしておきましょう!

さいごに

人を言葉によって動かす力っていうのは、
生活でも大いに役立ちますよね。

というか
人間関係全般において使えるスキルです。

どうすれば自分の要望にそって
相手を行動させられるか?

これを常に考えてみましょう。

ぜひセールスライティングを
取り入れて、稼げるスキルを身につけてみてください^^

求められる価値の高いライターになれます!

まとめ

読者に行動してもらいたいときは…

①現状の否定

②提案でいい未来をイメージさせる

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わたしは会社でコミュニケーションが上手くいかず、独立を目指して勉強を始めました。

今は文章を書くこと、それを教えることが仕事になっています。

OLをしながら
副業でブログやクライアントワークを開始。

地道にスキルを高めていくと 月100万円の収入を稼げるように。

今は目覚ましをかけずに寝て
自分のペースで仕事を進めることができて、ホッとしています。

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