ビジネス

ネットの闇。ハイリスクな商売をやってしまっている事例について。

こんにちは。
みうです。

今日はネットの闇について話そうと思います。

私が目にしてきたネットの闇は、
「実績を嘘で盛りまくる人」のことです。

たとえば
稼いでいないのに月収100万円とプロフィールに書いたり。

もちろん本当のことか嘘かなんて
私にはわかりませんが。

仮に嘘がバレたとして、
それまで築いてきた信用なんて
一瞬で吹っ飛んでしまうでしょう。

なのでインパクトのある実績などは
注目を集めるかもしれませんが

実はそういった戦略はハイリスクです。

私がやっている情報発信もそうですが、
ライティングというのは
人の人生を良い方向に導いたり、
人を勇気づけたり
やる気がムクムクと湧き出たり。

そういった本気で人をプラスに
導くことができる素晴らしいものです。

それなのに嘘をついてバレたとき、
信用がなくなることを考えると
積み重ねたものが無駄になってしまう可能性の方が高いです。

だったら初めから真面目に、
信用を積み上げた方が
長期的に見たら信用も収入も積み上がります。

情報発信の良さを活かしたら
もっとファンが増えて影響力も大きくなるのにと感じることがあります。

インスタグラムでも
高級なレストランに行った写真とか人脈をアピールしたりするタイプをよく見かけます。

けどそれでフォロワーが増えたとて、
本当の信用は得られません。

他にもよくあるのが、
稼いでいる報酬画面を見せたりする。

これも信用の一部にはなるかもしれないけど、
小さな点に過ぎません。

じゃあどうすればいいんだい?
と聞きたくなると思いますが、

情報発信の本質っていうのは、
読者のやる気をグイッと引き出したり。

困りごとや悩みごとを解決する手段を見せて、
前向きに生きることができるようになったり。

コンプレックスを抱えている人間を
自分の体験で助けたり。

そういったポジティブに変化するところにあります。

死にそうな顔で通勤している会社員が
ネットで脱サラできて人生逆転したり、
ビジネス始めて交友関係が広がったり。

内向的な人間が
YouTubeのアウトドア動画を見てキャンプを始めて
週末が楽しみな生活に変わったり。

こんな感じで人をポジティブに
変えていくことができるのです。

本当の信用とは、
「自分を良い方向に導いてくれる。」
と思われるような発信者のもとに生まれます。

情報発信する人が目指すべき位置は
ここにあります。

嘘をついて大きく見せて注目されても、
結局は人を良い方向に導けなければ
人はついてきません。

だからこそ嘘とか大袈裟なアピールなんかは
短期的な効果はあるかもですが、
いずれは限界が訪れるでしょう。

信用を落とすのは一瞬だったりします。

ビジネスや商売は長期で考えることが大事です。

一瞬で大きく稼ごうと戦略を練るより
真面目に地道に行くのがぶっちゃけ1番の近道です。

実績がないときはどうする?

では実績がないなら、
どうやってアピールすればいいか?

私も初めのころは
大変悩みました。

全初心者に伝えたいのですが、
実績はなくても魅力を感じてもらうことはできます。

簡単に言うと、
「まず動くこと」です。

どういうことかというと、
不可能だろうと思うことを
あえてやっていくんです。

ちなみにありのままの自分を発信すれば
人に注目されるかというと絶望するほどに見てもらえません。

だから何をするかと言うと
人がやらないことをやってみれば
実績は手に入ります。

たとえば5万円の教材を買って
それを試してみて発信していけば
知っている人の仲間に入れます。

筋トレの本を10冊読めば、
筋トレに結構詳しい人になれます。

経営者のセミナーに行って、
そのレポートを書くこともできます。

一番簡単に実績が手に入るのは
お金を使うものです。

時間をかけて何かを経験するより早いです。

とにかく動けば実績になるものって
無限にあります。

その経験を発信していけば、
信頼が得られるし
数字もついてくることも多いです。

私は懇親会に参加して
コンサル依頼を2人からお願いされたという話をすると
びっくりされることもあるのですが

これも参加したから
起きたことにすぎないわけですよ。

あとは、
無料で添削します。とか
無料でコンサルします。とか

これもやれば先生の立場になれるわけです。

ちょっと無理してチャレンジしてみたら
あれよと実力もついてきた。

なんなら「売ってください」と言われた。
このパターン非常に多いです。

クオリティが・・・と気にする前に
戸惑いながらでも何かをすれば必ず実績になります。

そういう意味でも
挑戦する人のほうが求められる存在になります。

「懇親会で教材の内容ペラペラしゃべったら
コンサル依頼をもらった話」

という内容のブログ記事を書いて
Twitterでリンクを流したときは
やっぱり見てもらえました。

ざーっとTwitterを眺めてても
こういう記事を書いている人は
あまりいないんですよね。

だから目立ちます。

ブログでノウハウを喋ったり
百科事典のような機能的価値で溢れるものが大半なので
感情に触れるものを書けばとにかく目立つし注目されます。

この人の書くことおもしろい!
他の記事も読みたい!

へーメルマガもやってるんだ。
読んでみよう。

こんな感じで
私が良いなと思う発信者は
とにかく感情を動かしてくれます。

そうすれば大量のフォロワーがいなくとも、
1人、2人が熱心に読んでくれるなら
それはもうだれかの人生を良くしていることになります。

ここまでできれば、
あとは規模を大きくしていくだけです。

だから難しくなんかなくて本当にシンプル。

目の前のことを
やれるかという話です。

まずは目の前の1人に読んでもらえるものを
書くために行動しましょう。

正しく行動できていれば、
嘘で塗り固めなくても健全に結果が出ます。

という感じでまとめると、
実績がないならまず動こう。

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わたしは会社でコミュニケーションが上手くいかず、独立を目指して勉強を始めました。

今は文章を書くこと、それを教えることが仕事になっています。

OLをしながら
副業でブログやクライアントワークを開始。

地道にスキルを高めていくと 月100万円の収入を稼げるように。

今は目覚ましをかけずに寝て
自分のペースで仕事を進めることができて、ホッとしています。

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