ビジネス

Webライターが自分で仕事を獲得していく方法(選ばれる営業メール)

Webライターといえば、
クラウドソーシングを利用した働き方がメインですよね。



報酬の高い案件を
獲得していきたいなら
メール営業がオススメです。



企業やメディアへ
直接連絡して
案件をもらうことができます。



メール営業する目的は
・高単価の仕事をもらうこと
・継続して仕事を獲得する
です。



メール内容で自分のスキルを
理解してもらう必要があります。



文面からライターとしての能力も
判断されてしまうのでしっかりと
作り込むことが大事です。


①Googleで検索して連絡する

まずはGoogleで
「ライター 求人」
「ライター募集」と検索すると
たくさん仕事が出てきます。



時給タイプや案件ごとの報酬など
さまざまな働き方があるので
自分に合った案件を
探してみてください。


②企業のメディアに問い合わせ

もうひとつの営業の仕方は
企業が運営しているWebサイトの問い合わせ
からメールで営業する方法です。



タイトルは
「貴社サイトのSEOについてのご提案」
など営業であるという旨を書きましょう。



営業メールに慣れていないときは
「サンプル価格で試してみませんか?」
とテストライティングを提案するのも
オススメです。



営業メールには
個人情報をしっかりと記載することで
信頼につながります。



また問い合わせの文字数は
限られていることもあるので
文字数に合わせたバリエーションが
あると良いです。



実績を提示できるサンプル記事を
用意します。



このときどのサイトにも提出していない
営業サンプル記事があると望ましいです。



私は自分のブログの記事を実績として
提示していました。



あとは得意ジャンルなどを記載すれば、
営業したメディアとご縁がなくても
違うメディアを紹介してくれることが
あります。



自分で仕事を獲得していく方法を
紹介しました。



メール営業は無料でできるので
ぜひ試してみてください。


返信したくなる営業メールとは?

Webライターから届くお問い合わせメール
私は会社員時代にマーケティング部署にいたことがありました。



お問い合わせメールで最も多いのは
フリーランスの方からの営業メールです。



Webライターの営業方法として
クラウドソーシングサービスで案件を探す他に
企業メディアに直接問い合わせるという方法が
ネットには出回っています。



今まで見てきた数々の営業メールの中で
思わず返信したくなるメールや
心に響いた言葉や
Webライターに向く文面と感じたお問い合わせメールの書き方を紹介します。


営業メールで心に響いた言葉

  • 代表あいさつに対する感想
  • 理念に共感している
  • お手伝いしたい


  • 心にぐっときた言葉は上記の3つです。


    〜という理念に共感して、
    顧客に対して真摯に向き合うところに魅力を感じました。


    会社案内ページの代表あいさつについて
    理念に共感しており、きちんとWebサイトを見ているんだなという気がします。


    そこで是非とも何かWEB制作において
    お手伝いできることがないかと考えご連絡申し上げました。



    なぜお問い合わせしたのかを理解できたので、
    是非とも手伝いたいという熱意がより伝わってきます。


    実績よりも熱意のほうが大事

    他の企業にもコピペして
    お問い合わせされているんだろうなと見ている方は感じ取ります。



    ですので営業する企業のことをリサーチしたんだろうなということが分かると、
    仕事をお願いしようという気持ちになります。


    Webライターとしての実績はあてにならない

    実績はご本人の実績ではない場合があります。



    ・Webメディアの指示が完璧で、それに従って書いただけの場合がある
    ・記事を後からWebメディアが修正することが一般的



    このため
    「検索結果1位の記事です」とアピールをしても
    WebメディアのSEOが強かったり
    編集者が書き直した場合も多く、
    本人の力ではない場合があります。


    営業メール本文が大事

    逆に本人の力が判断されるのは、
    メールの文面です。



    メールの文面から
    Webライターとしての実力が分かります。


    1)理路整然とした、簡潔な文章
    2)視認性に配慮されている
    3)ひとつひとつの文が短文で見やすい


    理路整然とした、簡潔な文章



    長くなく、簡潔で分かりやすい文章であるかどうか。



    言いたいことだけ伝えて、
    あとはURLを載せられているのがベストです。



    要件を書いて
    興味があればURLのほうも見てね〜というスタンスがオススメです。


    視認性に配慮されている



    要するに見やすさです。



    「空白行」「改行」が適切に使えている
    箇条書きを使うなどの工夫が文章に施されているかどうかです。



    このポイントが押さえられていると、
    Webの文章の書き方が分かっている方だと感じます。


    ひとつひとつの文が短文で見やすい

    長い文はWebライティングには適しません。
    短く読みやすく分かりやすい文になっているかを見ています。



    余分な部分を削ぎ落としたシンプルな文であるかどうかで、
    Webライターに向いている方かどうかが分かります。



    自分で運営されているサイトは
    その方の100%の状態を見ることができますので、
    運営しているのであれば掲載することをオススメします。


    まとめ

    思わず返信したくなる営業メールの書き方を紹介しました。



    心に響くポイント
    ・会社案内ページのあいさつや理念を確認している
    ・サイトの細部までチェックしている



     メールの文面からWebライターとしての素質が分かる
    1)理路整然とした、簡潔な文章
    2)視認性に配慮されている
    3)ひとつひとつの文が短文で見やすい



    Webライターに限らず
    メール営業をされているフリーランスや企業の方にとって
    参考になればうれしいです。

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    わたしは会社でコミュニケーションが上手くいかず、独立を目指して勉強を始めました。

    今は文章を書くこと、それを教えることが仕事になっています。

    OLをしながら
    副業でブログやクライアントワークを開始。

    地道にスキルを高めていくと 月100万円の収入を稼げるように。

    今は目覚ましをかけずに寝て
    自分のペースで仕事を進めることができて、ホッとしています。

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