ライティング

文章って長い方がいいの?短い方がいいの?

こんにちは。
みうです。

今日は文章って長い方がいいの?短い方がいいの?
という質問からお答えしたいと思います!

結論から言うと、
短くても長くても伝わればオッケーです。

ちょっとわかりにくいかもなので、
理由を説明すると、

あなたがお客さんに向けて書いている
メルマガやブログは、
なんのために書いてますか?

「情報を伝えるため」です。

逆に言うと、
長いから「この人すごーい!」
と感じるわけでもないし、

また短くても
断言していれば、
説得力があったりします。

なので、
長いか短いかが問題ではなくて、
伝えることを目的とすれば、
どっちでもオッケーなんです。

用途によって使い分ける方法も

わたしであれば、
用途によって使い分けます。

これは、
読む人が理解しにくいだろうなーってことは、
丁寧に順序立てて話すこともあるし、

逆に、
なんとなくは気づいているけどみたいなテーマは、
結構短めにインパクトを残すように使い分けています。

多くのライティング本で言われているコツ

ちなみに、
今まで20冊以上のライティングの本を読んできましたが、
どの本にも必ず書いてあることは、

結論から伝えることです。

日本人は、
「起承転結」なんて言葉もあって、
オチを最後にもってくるような価値観が刷り込まれています。

けど、
相手に何かを伝えるときのライティングは、
結論から伝えることが最重要です。

なんかまらなかったり
何話しているかわけわかんなくなっちゃう方は、
描きたいことから書いていることがおおいです。

だからオチをつくるときに
あれ?うまくまとまらないぞー
なにが言いたかったんだっけ?
となってしまうんですね。

そうやってブレブレな文章を脱出するためにも、
まずは結論からを意識つけると
大事なことが伝わりやすくなります。

それに書くスピードも速くなりますよ^^

ライティングの型

先ほど、
結論から伝えよう!
とお話ししましたが、

ブログを書くときなどに
意識すると、
納得してもらえる型があります。

どのライティング本にもだいたい掲載されているので、
ぜひ覚えて使ってみてくださいね^^

PREP法といって
①結論(Point)→
②理由(Reason)→
③具体例(Example)
④結論

の順で説明すると説得力のあるライティングができるようになります。

この型で文章を作ると、
この記事のように・・・

①文章は短くても長くても伝わればok!
(結論)

②なぜなら目的は伝えることだよ
(理由)

③本にも結論から書くと良いよって書いてある
なんならPREP法使うともっといいよ
(具体例2つ)

④だから伝わるならどちらでも大丈夫!

となります。

まとめると、
文章は伝えることがだいじなので、
長くても短くてもokです!

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わたしは会社でコミュニケーションが上手くいかず、独立を目指して勉強を始めました。

今は文章を書くこと、それを教えることが仕事になっています。

OLをしながら
副業でブログやクライアントワークを開始。

地道にスキルを高めていくと 月100万円の収入を稼げるように。

今は目覚ましをかけずに寝て
自分のペースで仕事を進めることができて、ホッとしています。

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