ライティング

外注ライター10人雇って気づいた人が集まるライティングの使いかた

みうです。

実はクラウドワークスで外注のライターさんを10人雇い、
ブログのアクセスを大量に増やす施策をしました。

他にもメデイアをいくつか運営しているのですが、
集客といった部分のこのSEO記事を外注ライターさんに頼んで、
物を売るセールスのところは自分で書くといったことをしています。

個人でビジネスなどするとき、
外注化は絶対に覚えておくべきスキルです。

ですがいざ募集をかけても
意外と求人が集まらないことってあると思います。

ちなみにわたしの募集したライティングの仕事は
気になる!リストに40人以上登録があり
尚且つ応募も20人以上ありました。

たくさん集まれば、
その中で優秀な人とお仕事ができますからね。

なぜこれだけ人が集まるかというと
オファーの型を使ったからなんですが、
詳しくはメルマガでも話しています。

いろんなライターさんの提案を受けていると、
この人はライターで収入を得たいんだなって人と
ただお小遣い稼ぎでやっているなって人が2極化するんです。

そしたらお仕事を頼む側からすると
前者と後者だったら
向上心を持っている前者にお願いするでしょう。

なので今回は、
どうすれば自分の要望(オファー)がとおるのか?
そのコツをみていきます。

面接を通過するのも
求人募集に選んでもらうのも
商品を買ってもらうのも実は要望(オファー)です。

もともとわたしはですね、
面接苦手、人に何かお願いするとか超絶苦手だったんです。

オファーを知らなかったわたしがやっていたことといえば
面接で聞かれたことに答えるだけ。

アフィリエイトするときも
販売するのって「買ってください!」ってセールスしすぎているみたいで
わたしにはできない。。。
そんな感じでセールスってなんか悪いことって思っていた人間でした。

で、オファーのコツの1つに
人に何かお願いを通すときは
本気で書くっていうのは大事です。

本気というとわかりにくいと思うので
もっと詳しくいうと背景を伝えることが大事です。

応募したなら、
なぜその求人でないといけないのか、
ライターの経験を積んでどうなりたいのか?

こういうところまで応募文で話すと
だいたい受かります。

もちろん最低限のライティング力は必要ですが。

しかしライティング力が同じくらいの人が10人いたら、
熱意のある人を選ぶでしょう。

たかがクラウドワークスじゃん。と舐めていて、
テンプレのような文章で応募してはスルーされてしまうのも無理はないです。

逆に本気で書いている人が
選ばれてしまうからです。

求人とはいえ、
1つの「オファー」なんです。

仕事を募集している側も人ですから、
どうすれば一緒に仕事がしたいと魅力的に感じてもらえるのか、
考えて文章が書けるかです。

商品を売るのもオファーです。
面接に受かるのも。

相手に選んでもらわなければなりません。

本気で書くことにに気付いてからは、
以前とは比べ物にならないほど、

求人もそうですし、
お願いごとはとおるようになります。

部長にセールスライティング使った記事もあります。
部長にセールスライティング使ったら秒で企画がとおった話。

もう一度言います。
オファーっていうのは、相手に行動させることです。

世の中の発信者のほとんどは、
物を売ろうとしすぎて背景を伝えられていないことが多いです。

たとえばお金を配る企画なんてのが
少し前に流行りましたね。

リツイートしてくれた人の中から
当選者にお金をプレゼントするよーというやつです。

お金で釣るのもたしかにオファーです。

しかしお金よりも背景を伝えることで
信用をしてもらえることにもつながりますし、
魅力的なオファーが可能なのです。

ちなみに私は外注さんを雇うときに
タダ働きでもいいからこの仕事をやりたい!
そう思ってくれるような求人にします。

だから結構リーズナブルに良質なものを
納品してくださいます。

そのためには
ベネフィットを入れまくることです。

この求人に応募すれば、
あなたはこんないいことがありますよ。
しかもさらにこんなスキルも身に付きます。

そうすることで、
あなたの生活は○○になって(具体的に)
とても素晴らしい未来が待っています。

簡単に言うとこんなかんじです。
求人の中に、「この仕事の魅力は?」という項目も作っています。

オファーですから、
このくらい徹底して魅力をアピールしましょう。

相手も人ですから、
『価値』を感じないとなかなか行動はしてくれません。

そして、価値の感じ方も人それぞれ違いますよね。

・ライティングスキルを伸ばしたい人
・在宅で仕事したい人
・書くことがとにかく好きな人

このように価値の感じ方も違いますから、
どこに目がけてオファーをするかで文章の書き方も変わってきます。

こういったことを意識して、
わたしはコピーライティングを駆使して
求人の文章を書いています。

そうすることによって、
ありえないくらい条件や金額設定でも、
人は集まってくるのです。

ちなみに途中で言ったように、
商品を売るのもオファーです。
面接や人間関係も全てオファーです。

こういったビジネスにおける原理を学ぶと、
非常に楽に仕事がうまくいきますよ。

わたしがライティングで生計を立てられているのもビジネスの原理を知ったからです。

と言う感じで、
これからもオファーを活かして
優秀な外注さんとお仕事をしていこうと思います。

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わたしは会社でコミュニケーションが上手くいかず、独立を目指して勉強を始めました。

今は文章を書くこと、それを教えることが仕事になっています。

OLをしながら
副業でブログやクライアントワークを開始。

地道にスキルを高めていくと 月100万円の収入を稼げるように。

今は目覚ましをかけずに寝て
自分のペースで仕事を進めることができて、ホッとしています。

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