ライティング

部長にセールスライティング使ったら秒で企画がとおった話。

こんにちは、みうです。



で、今回は
実際に会社の上司に企画の提案をしたときの話です。



こうして誰かにお願いしたことを気持ちよく行動してもらうためには
何を伝えるかが大事です。



文章で人の心を動かし、
気持ちよく動いてもらうにはコツがあります。



人がどんなときに感情が動くのか。






結論からいうと、
とにかく相手を尊重することです。



部長の場合は、
とにかく賛同しまくりました。



そのあと、
こうしたらもっと良くなると思うんですけどどうですか?



って感じで、
尊重+提案をしたんです。



自分のことを認めてくれた部長は
秒で、
「進めてください」
と言ってくれました!


セールスライティングが役にたちましたね!

やりがちな失敗と注意点



人を動かそうと、
はじめのころにやりがちな多くは、
強い言葉で強調してしまうことです。



わたしもブログを始めたときは
知らずにかなりやってたなーと。



たとえば、
絶対にオススメです。
ぜひ試してみてください!



やたらお願いしたりですね。笑



こんなかんじで、
強い押し売りのような言葉を
たくさん使っていました。



これだと、
かなり胡散臭い感じに
聞こえませんか?



で、
自分が文章を読んでいて、
思わず購入したくなったり、
喉から手が出るほど欲しくなるときってのは、
どんなときだろうと分析した結果。



ゴリ押しするわけではなく
そこに手を差し伸べるように欲しい言葉を置くことです。



どうすれば人を動かせるかというのを
もっと深く考えなければなりません。



誰しも、
自分の考えを否定されたくはないです。

たとえ、
それが正論だとしてもです。

いい気はしません。

なので、
わたしは必ず相手の話を聞いてから
自分の意見を伝えます。

だいたいこれで、
びっくりするくらい自分の意見は通ります。



とくにまず考えるべきなのは
感情的な欲求です。



相手を否定しないことです。



やりがちなのは、
「それだと失敗しますよ!」

「これができていないとダメですよ!」
つい説教臭くなるんですね。

これイラっとするんですよ。
言われなくても分かっとるわ!



ていうかそれあなたの意見でしょ。
客観性ないじゃん。



みたいなかんじ。



正直これをやってしまうと
むしろ信用を損なう可能性があるので
わたしはおすすめしません。



どんなに実績がある発信者でも
こういう売り方をしているのを見ると
一気にシャットアウトしたくなります。



このあたりの知識はやろうと思えば、
本にもいくらでも書いているし
正直わたしはもう知識として散々入ってます。



自分でいうのもなんですが
たぶん人の想像する5倍は研究してきました。



ただ感情の動かし方については
知識だけあっても使えなければ意味がなくて
本質をいかに自分の文章に落とし込めるかです。


寄り添うこと・共感・相手を尊重

なので
まずは寄り添うこと・共感・相手を尊重することです。



「努力が大事なのは分かるけど、
毎日続けるのは大変ですよね。

なかなか続けられる人は
いないと思います。」



みたいな感じで、
あなたは間違っていないよ!



まず、
寄り添うことです。



セールスレターとかをみていても、
べたべたなゴリ押しするだけで
なんか胡散臭いなーみたいな
印象を受けることってありませんかね。



たしかにそうなんだけど
それだけが答えではありません。



共感してから、
そこに根拠を元にした提案をするんです。



「続かないのはあなたがダメなわけでもありません。
人間がそういう作りになっているからなんです。
(根拠)

だから、
続けられる環境を作るのがいいです!

たとえば、
1日5分は読書するとか低いハードルを作りましょう。
そしたら続けることができそうな気がしませんか?」
(提案) 

みたいなね。

なんで、
あれ?今ちょう気持ち良く誘導されたぞ?



のときは、
とにかくメモりましょう!!


セールスライティングを鍛えるには?

普段から分析をすることです。



これ、まじで超大事。



分析をしましょう。



これをやるだけでもかなり変わると思います。



わたしも普段から
いい文章があればストックをすることで
感情を動かす文章のパターンが
いくつも蓄積されていきました。



本当に売れる文章というのは、
絶対に、最強の、誰でも確実になど
ごり押しで強い言葉を使うのではなく
ロジカルに感情を動かせる文章です。



だから、
冒頭の上司に送ったメールは、
感情+提案で作りました。



ビジネスは
正しい知識を得て、行動していれば
絶対にだれもが稼げる可能性があると思っています。



ちょっと極端に書いたけど、
根拠があるわけです。



それはいいとして、
文章で計算して人を動かせるようになったら
いいことだらけです。



ブロガーとか見ていても
本当の意味で正しく人を動かせている人はかなり少数です。

だから価値があります。

というのは
まず単純にビジネスとして安定します。

力技でセールスをしていると
信用をかなり消費することになるので
最初は売れても、2回目、3回目と続きません。

これはビジネスとして不安定で
新規客ばかりをターゲットにするので
長期的な仕組みとして成立しません。

ちなみにネットビジネス自体の印象が
あまり世間でよろしくないのは
ごり押しで怪しい商品でも売れればいいや
と考える層が一定数いるからです。

彼らのビジネスモデルは
単発では儲かっても、
リピーターがつくことはないと思います。

それからもう1つ、
文章でモノを売ったり
自在にお客さんを集められるのは
社会的に見ても希少な存在になれます。

実際、
会社にいたときは
ラクでした。

たぶん周りを見渡しても
文章書いてモノを売ってる人間というのは
ほとんどいないかと思います。

一般的な感覚からすると
ネットで文章を書いて稼いでいる人間は
何者だおまえは?といったかんじです。

これはかなり自信にもなって、
今後自分でビジネスをやる時にもそうだし、
売り上げに悩む店舗経営者の相談に乗ることもよくあります。

要するに
めちゃ応用が利くんですよね。
文章で売る力というのは。



なので1度ある程度のレベルにいってしまえば
文章で人を動かしたり稼げることは
社会的にもずっと有利に働く美味しいスキルとなります。



けっして生まれ持った文章能力じゃなく
知識+慣れの経験値で磨かれていきますから
ロジカルに感情を動かせる発信者を目指しましょう。

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わたしは会社でコミュニケーションが上手くいかず、独立を目指して勉強を始めました。

今は文章を書くこと、それを教えることが仕事になっています。

OLをしながら
副業でブログやクライアントワークを開始。

地道にスキルを高めていくと 月100万円の収入を稼げるように。

今は目覚ましをかけずに寝て
自分のペースで仕事を進めることができて、ホッとしています。

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