1文字1円のWebライターが文字単価をガツンと上げる方法

こんにちは！
フリーランスWEBライターのみうです。

今回は、
クラウドワークスなどの
クラウドソーシング上で案件を探しているWEBライター向けに、
私のやっていた単価の上げ方を紹介します！

自分のスキルがまだないから
低い文字単価ではないの？
と思う方もいるかもですが、
実際は上げるための行動をしたかどうかのほうが何よりも大事です。

ライティングに限らず、
案件探しに役立つと思うので
フリーランスの方は必見です＾＾

①クライアントに交渉する

まずは、クラウドワークスのような
クラウドソーシング上で案件を探している方が
文字単価を上げるための方法を紹介します。

ごく一部の良心的なクライアントさんは
単価を上げてくれることもあります。

しかし、ほとんどのクライアントさんは
待っていてだけで自然に単価は上がりません。

クライアントさんも普段は忙しく、
1人1人のライターに気を使えるわけでは
ありません。

なので、
こちらから提案するのがオススメです！

実際に私がクライアントに送ったメール

ちなみに私が実際に交渉したメールを転載します。
よかったらコピペして使ってみてください。
↓
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継続で執筆するにあたり、
もし可能であれば文字単価を
上げていただけないでしょうか？

こちらの都合にはなりますが
依頼案件数が増えてきため、
文字単価◯円以上の案件のみを受けています。

また修正も少なく検品コストも少ないため、
文字単価を◯円まで引き上げていただけますと幸いです。

こちらの都合で申し訳ございませんが、
難しい場合は辞退させていただきたいです。
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私の場合ですが、
交渉は8割くらい通りました！

文字単価の交渉は執筆ジャンルで決まる

実は執筆する記事のジャンルによっては、
文字単価を上げられない案件もあります。

たとえばエンタメ記事などは
アドセンスの広告収入で運営していることが多く必然的に外注のライターさんにあまり多くの報酬を支払えないことが多いです。

そのため本来儲かっているメディアの記事を執筆するほうが単価を上げやすいです！

②企業から直接案件をもらう

つまり企業にこちらから営業をするのもオススメです！

営業は案件をもらいたいメディアの
「お問い合わせ」からメールしましょう。

まずは冒頭にこちらの要望を書きます。
お仕事ください！という内容です。

目的を隠してメールをすると
「この人は何がしたいんだろう？」
とスルーされてしまいます。

ライターは人手不足と言われているため、
いくつかのメディアに送れば返信がきます。

営業メールに書くこと

営業だという目的を伝えたら
自分の得意ジャンルを知ってもらいましょう。

執筆できるジャンルをいくつか伝えます。
・美容
・インテリア
・占いなど

営業メールを送るメディアと近しいジャンルと、
その他のジャンルも載せてOKです！

「今は募集していないけど、
他のメディアなら・・・」
と紹介してくれることがあります。

企業と直接契約したほうが報酬が高い

クラウドソーシング上で案件を探すよりも
企業から直接案件をもらい契約するほうが
単価が高いです。

なぜかというと、
クラウドソーシング上では中抜きといって
ライターの報酬が安くなってしまうような
仕組みになってしまっているからです。

たとえば、
ライターのスキルが未熟ですと、
企業側に確認や修正の手間がどうしてもかかってしまいます。

そのため、
工数をあらかじめ確保するために
かなり安い単価で案件を募集しているのです。

だから修正回数の少ないライターであれば、
おのずと企業側の手間は減ります。

すると、交渉次第では手間がかからないぶん
報酬を高くいただけるようになります。

そのためライティングスキルを身につけたら
いずれは企業と直接やりとりをするのが
おすすめです。

まとめ

Webライターが
文字単価を上げるには・・・？

①クラウドソーソング継続案件で交渉する
②企業に直接営業して案件をもらう