みうです。
今日は成功するための考えの1つを紹介します。
タイトルにもありますが、
「60%でOK!中途半端のほうが成功する」説を唱えたいと思います。
これを読むと成功までのショートカット方法がわかります。
タイトルの60%で成功すると聞くと
「え?制作物は良い物じやないとダメでしょ?」
「良いものを世の中に発信していかないと….」
と考える人が9割だと思います。
もちろんある程度の経験があったりするライターさんは
質を極めていくべきでしょう。
しかし、
ビジネス初心者においては、
中途半端でもGOできる人のほうが、
成功する可能性が高くなります。
ちなみに中途半端とは
文章の途中で終わらすという意味じゃなくて
完璧でないものという意味ですね。
例をあげると、
・メルマガを初めて書く
・ブログ記事を初めて書く
・初めてYouTubeで話してみる
こんな初心者でっせ状態のときは、
1ヶ月かけて改善しても
大して変わらなかったりします。(経験談)
それこそ、
まだ改善の余地はありますがという段階でも
上の人に早めにフィードバックをもらうほうが
早く修正もできるし、
上手くなるヒントも早く得ることができます。
私自身も
もっと早く成功する考え方を知りたかったなーと思うんですよね。
だって初心者時代の私って、、、
本文書く
↓
タイトル決める
↓
あれ?タイトルつけたけど内容と合ってなくね?
(1週間経過)
↓
本文直す
↓
あれ?言いたいことなんかわからなくなってきちゃった
(2週間経過)
↓
本文削除!!(書き直す)
↓
うーん?これでいいんかな?
↓
よーし。やっとのことで投稿。
(3週間経過)
って感じで、
投稿までに3週間くらいかかってたんですね。
ぶっちゃけタイトルつけた時点で
なんか変と思っているときに
先生に早めにフィードバックもらって、
的確に直したほうが無駄がなかったなーと。
というか初心者って
インプットしている情報が少ないから初心者なのであって、
とにもかくにも何が正しくて何が間違っているかの判断が難しいんです。
その知識がない状態でウーンウーンと3週間かけて考えたところで、
10分でフィードバックしてもらった文章の方が劇的に良くなったなんて例はごまんとあります。
だから、
初心者の頃こそ、
100%を求めて時間をすごすのではなく、
少ない時間で成功したいなら、
とにかく誰かに見てもらうことが大事です。
先生がいなければ、
SNSで発信するなりしましょう。
あと、
見てもらうという状況をつくることも大事です。
人間てやっぱり楽な方に流れちゃう生き物なので、
誰の目にも届かないとこでがんばってもどこかで甘えがでてきます。
明日でいいかー。
まだ本気じゃねえから。
とかとにかく言い訳をつけがちになるんですよね。
けど、
無理矢理でもSNSで投稿さえしちゃえば、
見られてる意識になるので、
変なものは公開できないなっていう姿勢がもてます。
誰にも見られない文章と、
誰かに見られるかもしれない文章。
書く人の意識も天と地ほどに変わってきます。
それがまだ文章に書き慣れていないときなら、
なおさらです。
差が大きくあらわれます。
60%でも世に出せば、
「コメント」や「いいね」が届いたり
滞在時間を見れば反応がないなあとすぐ判断することができます。
そもそもビジネスは、
出したら終わりではなく
出してからが始まりです。
ブログ記事を読んでメルマガ読者になってもらう。
文章を読んで商品を購入して顧客になってもらう。
あなたとお客さんとの関係の始まりです。
だからまずは世に出してからが、
スタートです。
アクションがあったら
もっと反応良くするためにブラッシュアップする。
または、
反応がないなら原因を見極めて修正する。
その判断を早い段階ですることをおすすめします。
まとめると
100%になってからスタートするよりも、
60%くらいで世に出して反応をみてみようというスタンスが
成功する秘訣になります。