懇親会に行ったらコンサル依頼された話。

こんにちは。
みうです。

わたしはビジネス初心者のときから
コンサルの依頼がきたことが何度かあります。

今日はビジネス初心者でも、
教える立場になりに行くことで劇的な成長をとげることができる方法を教えます。

わたしは、
会社の飲み会もことあるごとに行きたくない理由をつけては
欠席していました。

行ったらどっと疲れて帰宅する日々に
行かなきゃ良かったという後悔が半端ないです。

もちろん友人と２人で遊ぶのは楽しいんですが、
こと気の合わない人と会う時間ほど無駄なものはないなって
感じてました。

しかし、
今では会社員時代とは
知り合えなかったような方と話せるようになり、
今まで会社員と話していたときは、
ただ気が合わなかったんだなーと気づくようになりました。

なので、
この人の発信いいな！
と感じたときには懇親会に参加するようにしています。

初心者から抜け出すには先生になりにいくこと

おすすめは添削やアドバイスをすることです。

添削やアドバイスなんかできないよっ！
って思うかもしれませんがそのハードルを超えるだけで一気にマインドブロックは外れてくれます。

この先生になりにいくのに、何がいいかというと
教えることで、自分の脳みそが成長する感が
ありまくりなんですよ。

要は、
自分の知識が他人のフィルターを通して
さらに磨きがかかるイメージです。

もちろんそのアドバイスした内容を
新しくコンテンツにすることもできます。

だから、
教えるときと、新たにアウトプットするという
２度、新しい経験ができるんですね。

そうやって自ら先生の立場になりに行くってのは
超成長します。

無料で企画してみるとか。

最初は不安にもなりますが、
仮に誰も参加してくれなかったところで
誰かに迷惑がかかるか？って話です。

むしろ、
参加してくれた人からは、
そんなこと気づきませんでした！

ってめちゃくちゃ感謝されます。

進んで先生になりに行かないと一生タイミングはこない

とはいってもね、
その初めの一歩が踏み出せんのよねと。

わかります。

教えるとかコミュニケーション苦手なのに
どうやってやれと？

これにたいする解決策は
最初のハードルは限りなく小さくすること。

これしかないです。

急に誰かのブログを見て、
アドバイスなんかできんのかい？

なかなかにハードと感じますよね。

想像するだけで変なこと言ったらどうしよう？と。

なのでまずは、めっちゃ小さいことからでいいですよ。

たとえば、
人のブログを勝手に添削して、
アドバイス記事を書いてみるとか。

そうすると、
あれ？意外とできるじゃない？
って自信だって生まれるもんです。

いつになったら教える立場になれるのか？
これはもう自らえいやっ！っと一歩を踏み出すほかないです。

まずは、
こちらから初心者の殻を破りに行く。

とてつもなく大きいことに見えますが、
すぎればあっけないもんです。

慣れると話すだけでコンサルをお願いされる

あるとき懇親会に参加してみたんですね。

「どんなビジネスしているんですか？」

など質問が飛び交うわけです。

そこで、
音声学習を毎日していたこともあり、
ペラペラとしゃべることができたんです。

これには、
自分でもビックリしましたが、
音声学習やっててよかったです。

こんな感じで、
聞かれた質問に対して、
学んだ知識をアドバイスしたりしてました。

すると、
「コンサルってお願いできないですか？」

といきなり言われるという経験が何度かありました。

そのときはビジネスはじめて半年くらいだったのですが、
いきなり教える側にはなれちゃうことを実感したんです。

なんで、
はじめからコンサルやるそーと意気込むのではなく
気づいたら教えるだけのスキルが身についていたという流れを目指すと
楽だと思います。

もし、いま動くことがとまっているなら
教えるという視点でコンテンツを作ることをおすすめします。

繰り返しやっていれば、
YouTubeで話したりも慣れてきます。

というわけで、
リアルでコンサル受注できた話でした。